●インディアンヘッド・5セントの『バッファロー側』を表にしたアンティーク硬貨を『イーグルクロウ(鷲の爪)』でガシッと鷲掴みにしたペンダントトップと、イタリア製ロロマリーナチェーン・4面カット・全長50cm・幅2.5mmの『ネックレス・ペンダント』です。 ●インディアンヘッド・5セント・コインは1913年から1938年まで鋳造されました。 ●生物界で1番空高く飛ぶイーグル(鷲)は物事を全体的に捉え、瞬時に判断を下す事が出来ます。その事からアメリカン・インディアンは、イーグルを『リーダーシップと名誉の象徴』として古来から崇めて来ました。 ●イーグルは「一番空高く飛ぶ事が出来る生物」である事から『グレート・スピリット(神)に一番近い存在』で、人間の願いをグレート・スピリットに届ける『大事な交信役』をしているとされ、ビジョン・クエストやサンダンス等アメリカン・インディアンの重要な儀式では、偉大な力を持つと考えられている『イーグル・フェザー(鷲の羽根)』が必ず使用されました。 ●イーグルのつがいは狼と同様に、一生寄り添って生きて行く事から『友情・家族愛・平和のシンボル』でもあります。 ●アメリカの彫刻家『ジェームズ・アール・フレイザー』は、この硬貨の肖像にスー族の酋長『アイアン・テイル』を起用したと述べています。 ●一方コイン裏側のバッファロー(アメリカバイソン)のモデルは、ニューヨークにあるセントラル・パーク動物園の『ブラック・ダイヤモンド』であったとされています。 ■ペンダントトップサイズ：縦約4cm、横約2.8cm、厚さ約6mm ■重さ：約9g ■硬貨本体素材：白銅75%、ニッケル25% ■ペンダント外枠素材：シルバー925 ■ペンダント外枠仕上げ：燻し銀＆鏡面仕上げ ■ロロマリーナチェーンサイズ：幅2.5mm、全長50cm ■留め具：ロブスタータイプ ■素材：シルバー925 ⚠️シルバーアクセサリー類は出荷前に「再度」念入りに磨いてから丁寧に梱包して発送していますが、神経質な方や細かい事が気になる方は、ご購入をお控え下さい。