【真筆】★酒井抱一 絹本着色 和歌三歌撰三幅対 鑑定箱入★江戸時代後期 【商品説明】 狩野派・沈南蘋風の長崎画、前出の浮世絵、さらには土佐派、円山派など諸派の研鑽を経て、寛政年間の頃に尾形光琳や俵屋宗達といった琳派の絵画世界に私淑し独自の画風を展開した江戸時代後期の絵師【酒井抱一】(1761-1828）真筆。 絹本着色和歌三歌撰三幅対です。尾形光琳や俵屋宗達といった琳派の絵画世界に敬慕を示しつつも、抱一らしい独自の美意識がしっかりと表れた素晴らしい三幅対です。それぞれに抱一筆款。鑑定箱入り。 【サイズ】 軸寸：幅(縦×横)約188×46.5cm 画面寸：幅(縦×横)約103×34cm ※素人採寸ですので若干の誤差はご容赦下さい。 【状態】 表具のヤケや小疵、画面上にも染み汚れや小疵などの経年の感は当然見受けられますが、全体として大きな傷みもなくまだまだ良好な状態です。 ※詳細につきましては、画像にてご確認下さい。 【その他】 上手な手直しがあった場合、当方ではわかりませんので画像にてご確認下さい。 タイトル、時代、作家等、主観に基づき記載しております。 画像や説明文以外にも汚れ擦れ小傷等のあることをご理解下さい。 画像は現物を撮影しておりますが、照度、遮光、モニターによっては実物と色目が異なって見えることがありますのでご注意下さい。